ベビーマッサージ講座開始

ふわり

2009年04月24日 17:01

現在ベビーマッサージインストラクター資格取得に向け、講座を受けているところです。
その後、講師の資格を取得し、ベビマを追及していこうと思ってます。

昨日はふわりの娘を幼稚園に送り、その後自宅までセラピスト支援隊長さんがいらしてくださいました。
今回、私と同じくインストラクター資格を一緒に取得される方1人も来てくださり、講座を受けさせていただきました。

以前娘のために通ったベビーマッサージ教室では自分の子供にだけマッサージの仕方を教えてもらったわけですが、今度は教えるほうなので、ドキドキです。
テキストを見ながら、ベビマの効能や禁忌、オイルの話、法律の話、教室開講までの話など、いろいろな角度からベビーマッサージインストラクターとして活躍できるような講座でした。

子供を産んだお母さんって、毎日子供と向き合って、我が子のことなら何でもわかるスペシャリストなんだけど、逆に周りの情報などが入りにくくて、育児に一方通行の状態をここちよく感じている状態からストレスに移行してしまう場合が多いのではないかと思います。

私も、娘を出産してからストレスを強く感じているほうでした。

看護師として、長い間働いていましたし、看護師って人と接する仕事柄、会話が成り立たないって本当に苦痛の何者でもなかったです。
子育てするようになって赤ちゃんと向き合い、言葉を話さないで毎日泣いている子・・・どうすればいいの?途方に暮れることもありました。

幸いにして、主人が比較的子育てに積極的でしたので、仕事から帰ってからは子育てを依存して乗り切ったといってもいいかもしれません。

友人からベビマを知り、教室に通ったのですが、ベビマのよさは当然ながら身をもって体験することができ、それだけでなく、ママたちの集いの場所にもなり、ストレス発散の場にもなったのでした。

ベビマをママの手によってしている赤ちゃんはすご~くいいお顔しています。それを見て癒されます。
長い間わが子によってストレスに感じていた自分を反省するくらい、自分の子が愛しく思えます。

私は主人の助けとベビマを通じて知り合った友人、ママ友があったからこそ乗り越えられた子育てです。まだまだ子育て中ですが、核家族が増えてきている中、本当にわかってくれる人って、子育てを体験している人だと思います。
そんな思いを分かち合う機会って、こういう教室やママたちと子供を通じて集まる機会を持つことだと思いますが、きっと勇気がいると思います。
でも、子育ての時期、0歳から1~2歳くらいの時期ってそう何度も体験できることもないと思います。
昔のようにジャンジャン子供を産むっていう時代じゃないので、3人、多くても4人かな・・・なので0歳の人生の中で急成長する時期を楽しまなくちゃって思っています。

子供と一緒に子育ての時期をストレスに感じることなく楽しまなくちゃっていうのが私の思いです。

ベビマの講座と話がそれましたが、一緒に講座を受けている方もとても多彩な方で、幅広く活躍されているお洒落な方です。
県内にとどまらず、地方にもベビマ旋風を広めるためにいろいろな事を考えていらっしゃいまして、私もがんばらなくちゃって思ってます。

実の父も水曜日に無事手術を終え、快方へ向かっています。
昨日の講座の後も娘を迎えに幼稚園に行き、その後バイパスで1時間半かけて病院へ。
帰宅したのが9時・・・。
バタバタな毎日です。

今日も幼稚園の参加会の前に母を駅まで送り、私は園に行き、そしてまた病院へ向かいます。

健康って大事って痛感しています。

インストラクターへ向けてがんばりますよ~
皆さんコメントくださいね。足跡たどってご挨拶行きます。リンクもどんどんしてください。いろいろ情報交換しましょうね。

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