本格的なお盆休み到来でしたが、雲行きが怪しくって、どうしようか~なんて思ってもいましたが、せっかくなので、宛はないくせに動き出した車、さ~どこに行こう。
あんまりこんでなくって、涼しい場所!
去年はこどもの国に行ったような。べたべたに混んでて懲りた記憶があります。なので、今回はそこを避けて~。
と、車を走らせたものの、やっぱり決まらない。
ここまで決まらないのは珍しいことなんです。いつもはすんなり決まるのに。
子供たちに「みぎ?ひだり?どっち行く?」なんて言いながら車を進めました。
じゃ~~~ん。行った先は「ぐりんぱ」
寒い日でした。晴れ家族な我が家ですので、いつも雨降っていても、遊ぶ時は雨が上がるんです。
ということで、雨の心配はなかったんですが、キリがすごくって、寒い!
なんと、現地の気温は18度。
長袖なしではブルっときちゃいます。
河童大作戦?だっけ?水上の上をいろんなアスレチックがあって、チャレンジしながら進むアトラクション。
子供だけの参加で、親はエスケープできるっていう感じで、一緒に参加しているママ、パパがいたり、エスケープルートで写真撮っているママパパがいたり・・少し離れた場所でゆる~く観戦している人がいたりしてました。
私はもちろん一緒に楽しんでましたよ。
ほら、こんな感じで的に向かって水を狙い撃ち~
こんな感じで樽の中に入って自分の力で、向こう岸まで行く。
楽しそうな子供たちの顔を見れるだけで、ま~よしとします。
ほら見てみて~こんなに真っ白。
そして、寒い!
この列の向こうにはたくさんのアトラクションがあるんですが、見えず。
この列はというと、一応ジェットコースター。
小さい子供でもOKなだけに、ゆる~い感じでのジェットコースターです。
そして、こちらも、最後に行ったふわふわゾーン。
最終時間での参加で、息子は相当走り回ってへとへとになり、このふわふわゾーンの待ち時間に弱音を吐き、「帰りたいよ~もう、こんなのいい!車に行こう」というのです。
私の中では絶対鉄板のふわふわ!
帰りたいよ!は今だけなはず。
そう思いながら、なだめて待たせること15分。
さ~いよいよ出発です。
とにかくここはいろんなふわふわがたくさんあって、子供たちのパラダイスです。
みんないい笑顔で、ニッコニコ。
そして、頭には滝のような汗がどの子供たちも流れています。
ここのスタッフは何かあれば危険だと、笛を鳴らします。
「危険です、ジャンプしないでください。」「危険です、走らないでください。」と、やいのやいの言っているんです。
それならもっと近くにいて、見張っていればいいのに、遠くから離れてて、見えないところからの指示はいかがかと・・・。
そんな話は置いといて、楽しそうでしょ~
キリで濡れてて、じっとり。
でも、やっぱり予想は的中。とっても楽しそうに、最後まで、むしろ、まだやりたいといい、最後にこっそりやろうとして、スタッフさんに笛をふかれ「お兄ちゃん、もう、終わりにしてね~」と言われたのでした。
キリのぐりんぱも寒かったけど、楽しかった~の言葉につきました。
さ~、帰りはそのままゆっくり帰ろう!と、思いきや、「まだ、どっか行きたい~」という、子供たちの声にパパ、ママはいろいろ考え、とりあえず、汗かきまくったので、日帰り温泉に寄ってみよう。ということになり、行ってみました。
燈屋さん。
とっても、落ち着いた雰囲気だ気に入りました。
お風呂もいくつもあって、くつろげましたよ。
23時までのチェックイン可能でしたが、当日はすでに遊びまくって、夕飯もSAでゆっくり済まして、22時半を回ってしまってて、ギリギリ滑り込みセーフで入ることができました。
ゆっくりたっぷり温泉を楽しみ、チェックアウトは0時20分
もう、本来ならば家族みんな爆睡タイムですが、やっぱそこはお盆だけあって、テンション高めで、ぜんぜんギラギラしている子供たち。
結果、子供たちの意向が強くって、このままもう少し山梨県を楽しもう!という家族会議の結果になりました。
お盆休みは~③に続く
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